Apple WatchでiPhoneから離れたら通知する方法
「カフェを出たあとにiPhoneをテーブルに置き忘れたことに気づいた」「車を降りてからiPhoneが車内にあることに気づいた」。そんな置き忘れを防ぐために活用できるのがApple Watchです。
Appleの「探す」には、対応するデバイスを置き忘れた可能性があるときに知らせる「手元から離れたときに通知」という機能があります。さらに、iPhoneとApple Watchの接続状態を利用して、より早いタイミングで置き忘れに気づくことを目的としたアプリもあります。この記事では、それぞれの考え方を分かりやすく紹介します。

Apple WatchでiPhoneの置き忘れに気づける?
Apple Watchを普段から身につけていれば、iPhoneを持たずにその場を離れてしまったとき、手首への通知によって気づける可能性があります。カフェやレストラン、電車、タクシー、車、職場、ホテルなど、iPhoneを一時的に置きやすい場所で特に役立ちます。
方法1:Apple純正「手元から離れたときに通知」
Appleの「探す」では、対応するデバイスについて「手元から離れたときに通知」を利用できます。Apple Watchの「探す」アプリでは、デバイスを選んで「通知」の「手元から離れたとき」をオンにし、自宅など「信頼できる場所」を設定しておくと、その場所では通知されません。表示や設定項目はOSや機種によって異なる場合があるため、まずはお使いの端末で利用可能な設定を確認してください。
純正機能のメリットは、Appleのエコシステム内で利用できることです。一方で「一定のBluetooth距離を超えた瞬間に必ず通知する」という単純な近接アラームと同じものだと考えない方が安全です。
参考:Apple公式ガイド(Apple Watchの「探す」)
もっと早く気づきたい場合
置き忘れで重要なのは距離だけでなく時間です。電車を降りてから数分後に気づけば、その電車はすでに次の駅へ向かっているかもしれません。カフェでも、遠く離れてから気づけば取りに戻るのが大変です。
そこで「iPhoneまもるくん」は、Apple WatchとiPhoneの接続状態の変化を利用して、置き忘れにできるだけ早く気づくことを目的としています。

iPhoneまもるくんとは?
「iPhoneまもるくん」は、Apple Watchを利用してiPhoneの置き忘れに気づきやすくするアプリです。コンセプトは「iPhoneから離れたら、Apple Watchで気づく」。毎日Apple Watchを身につけている人なら、普段使っているデバイスを置き忘れ対策に活用できます。
こんな人におすすめ
iPhoneを机や車に置いたまま移動してしまうことがある人、Apple Watchを毎日装着している人、仕事や旅行でiPhoneをなくしたくない人に向いた対策です。

よくある質問
Apple WatchだけでiPhoneの置き忘れ対策はできますか?
Appleの「探す」などを利用できます。また、置き忘れへの気づきを補助するApple Watch対応アプリを利用する方法もあります。
Bluetoothの通信距離は一定ですか?
いいえ。壁、建物、周辺環境、端末などによって通信状況は変化します。「必ず○mで通知」と考えない方が安全です。
自宅でも通知されますか?
使用する機能・アプリの設定によって異なります。実際の設定画面で確認してください。
iPhoneまもるくん(Phone Guardian)はApple Inc.とは関係のない独立したアプリです。Apple、iPhone、Apple Watch、「探す」はApple Inc.の商標です。通信距離や通知のタイミングは、お使いの環境や設定によって変わります。